孤児院チャレンジ#41 忍び寄るピンチ!?

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現在ティーンのアサミ、子供のミホとノブヒコ、乳児のシオリと孤児が4人在籍しているシェイド孤児院。
「一人ひとりとかかわる時間は減ってしまいますが、子どもたちが楽しそうに過ごせているみたいですし、とってもにぎやかです」とはミサキ院長の弁。
ミサキ院長自身は、マナ院長と二人きりの時も多かったので、違う楽しさを見つけてもいるようですね。
 
というわけで(?)、今回もお話を進めていきます。
 

 

5年目夏の金曜日

 

今日は新しい孤児のお迎えの日です。
 
今朝も学校組3人は学校に向かい、ミサキ院長はシオリのお世話に追われるといういつも通りの日常。
 

 

嫌いなものはちゃんと嫌がり、大好きなものはスプーンをつかむほど。
ちゃんと自己主張もできるシオリです。
 
スプーンをつかめるならば……とフィンガーフードにもチャレンジ。
上手に食べられました♪
 
 
ベビーフード3種とフィンガーフード1種、試食完了しました。
後はハイハイさえクリアできれば、安心してお誕生日を迎えられます。
 

 

というわけで、今度はハイハイのスパルタ教育が始まるわけですが。
 

 

おむつが汚れているのに気づき、シオリもすっきりした様子。
ちょっと遅めのお昼寝を始めました。
 
一息ついたのもつかの間、ファンファーレとともに学校組が帰宅。
ノブヒコがA評価の小学生になりました。
おめでとう、ノブヒコ!!!
 
ミホが抜かれてしまったのが気がかりではあるのですが、少しづつ評価ダウンになる行動をしてしまっていたので、やむを得ないと思ったミサキ院長。
 
そして今日もクラスメイトという名の兄弟が遊びに来るシェイド孤児院。
今日はタカユキとタダシですね。
 

 

この合間に、新しい孤児をお迎えに行くミサキ院長。
 

 

なので乳児をお迎えします!
 

 

43番目の孤児(通算)

ショウゴをお迎えして乳児2人になったことで、ミサキ院長はまたもやてんやわんや。

アサミの手も借りてようやく二人を寝かしつけました。
 

 

「アサミ、いつも助かってるわ、でも無理はしなくていいからね」
「ううん、赤ちゃんのお世話するの楽しいから、大丈夫♪」
足取りも軽やかにトレーニング室へと向かうアサミの背中をみながら、成長をかみしめるミサキ院長。
 
そこにヨシカズから連絡が。
 

 

いつまでも元気だなぁ、と思いながら、やってみるべきだと思います、と返事をしました。
 
その頃、ミホは望遠鏡で星を眺めていましたが……
 

 

満月の夜だったからなのか、もう少しでミホの上に隕石が落ちてくるところだったのです。
 
「無事でよかった……」
驚いて駆け込んできたミホを、ぎゅっとハグしたミサキ院長なのでした。
 

 

5年目夏の土曜日

 

今日は養子縁組の受け付け日です。
 
朝早くに目覚めたショウゴ、これで3つの悩みが判明しました。
 
 

 

結局今日もアサミの力を借りつつ、どうにか怒涛のダブル乳児のお世話を済ませたミサキ院長。
 

 

アサミも乳児のお世話にはもう慣れっこになってきて、ショウゴをお風呂に入れられるようにもなりました。
「このまま養子縁組できないまま大人になったら、ここを継ごうかなぁ?」
陽気に笑うアサミに、ミサキ院長は少し心が痛みます。
「カツキみたいなことだってあるから、まだまだ分からないわよ?」
そんなアサミに笑顔で答えるミサキ院長も、内心は焦っているのです。
(来週には、ミホもノブヒコもティーンになってしまうのよね、できるだけ早く養子縁組が成立してほしいわ)
 
そんな気持ちを知らず、アサミはノブヒコと楽しそうに話しています。
 

 

いつだってノブヒコはシェイド孤児院の笑い声の中心にいて、ちょっとおどけた感じの行動が目立ちます。
きっとそうやって今までを乗り切ってきたのでしょう。ミサキ院長にもその態度を崩すことはないのです。
(学校はまじめだし、ここではムードメーカーだし……無理していないかしら)
 
それはミサキ院長も同じような境遇でここへ来たからわかること。
ここでは本当に安心して暮らしてほしいし、養子縁組で新しいお家に行くときにもきちんとできる子になってほしい。
 
ミサキ院長は、ミホとノブヒコに本の読み聞かせを始めました。
昨日、ノブヒコに頼まれていたのに、あまりにてんやわんやだったので、タイミングが合わなかったのです。
 

 

一生懸命に聞いている二人に、身振り手振りも交えながら本を読むミサキ院長。
「あ~おもしろかった~、また読んでくれる?」
ふたりのキラキラした瞳を見ながら、ミサキ院長は頷いたのでした。
 

 

シオリの誕生日のお知らせが届きました。
 

 

結構広い孤児院の中を、ハイハイでうろうろするシオリ。
明日、幼児に成長します。
 
一方、ショウゴにミルクを飲ませるミサキ院長の後ろで、ノブヒコがひそかに悲しんでいました。
 

 

ノブヒコも仕方のないことだとわかっているので、また自転車の練習をしようと部屋を出ていきました。
 

 

気づいていても、すぐにノブヒコを追えないもどかしさを感じながら、ミサキ院長はショウゴのお世話をしていました。
 
一方、ミホが願望を達成。
おめでとう、ミホ!!!
 

 

ようやくひと息ついたミサキ院長、ミホがやってきたので、お年頃のことについてたずねてみました。
 

 

「嫌いなんだもん」
ぷいっと横をむくミホに掛ける言葉がありません。
かつてミサキ院長も好き嫌いを起こし、マナ院長を困らせたことがあったのを思い出していたのです。
 
(しばらく静観するしかないわね……)
 
「さっきは……ごめんなさい」
後ろから声がして、振り向くとミホがもじもじしながら立っていました。
 

 

「ミホ……」
「急には好きになれないかもしれないけど……努力、する……」
「そうね、無理はいけないわ。でも栄養のことも考えているから、できれば食べてほしいな」
「……宿題、教えてほしいの」
「もちろん、何の宿題?」
 

 

その場で宿題を始めたミホに、夜になっても自転車の練習をしているノブヒコ。
謎の光景が広がっていたのでした。
 
今日、養子縁組の連絡は来ませんでした。
 

 

 

 

5年目秋の日曜日

 

今日はシオリの誕生日と寄付金を受け取る日です。
 
ノブヒコは、今日も朝早くから自転車の練習をしています。
 

 

なかなかうまく乗れなくてイライラした挙句、ふて寝してしまいましたが。
 

 

かたや今日も今日とて二人がかりでダブル乳児のお世話をするミサキ院長とアサミ。
 

 

座れるようになったショウゴと、ハイハイできるシオリがバブバブお話しているのがなんともほほえましいです。
 
この隙に、と、シオリの誕生日ケーキを焼きあがったところで、珍しくマサトシが遊びに来ました。
 
ミサキと同じ日にシェイド孤児院に来たマサトシは、まだ生まれたばかりの赤ちゃんだったのですが、折に触れてミサキにも連絡をくれていたのです。
 

 

「いらっしゃい、久しぶりね♪ 今日はちょうどお誕生日でね、よかったらお祝いしていって」
 
今日はマサトシも加わり、いつもよりもにぎやかなお誕生日です。
 

 

Happy Birthday!!!!!
 

 

自立心旺盛になりましたが、少し甘えたくなったのか……

「あややや~ち♪」
もちろんミサキ院長、喜んで手伝います。
 

 

結局
 
い き な り
おまるトレーニング!!!
 
健在ですw

 

その後はバニバニとお話していました。

 

(大丈夫そうね)
シオリを見届けたミサキ院長、休む間もなくショウゴのお世話を始めました。
 

 

ショウゴもベビーフードを試食できるようになりました。
もうすぐハイハイをできるようになりそうです。
 
シオリは少し寂しくなったのか、アサミに投げキッスをしてアピール。
絵本を読んでもらって眠りについていました。
 

 

が、まだまだ寝足りないのに覚醒。
3つの悩みのうちの2つが判明したのでした。
 

 

今日の寄付金は1万シムオリオンでした。
 

 

チャレンジ達成まで06/40
 
では今回はこのあたりにいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければ次回もお立ち寄りください。
 
 
~次回に続く~
 
 
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